こんにちは、金岩です。
今日は清々しい日ですね、気持ちがいい時間帯です。
昼食後でウトウトしそうな時間帯ですが、頑張っていきたいと思います(笑)
■個性的なフクロウくんが生地で広がったデザインクッション
前回の新作クッションに続いて、今回も個性的なクッション生地です。
9匹のフクロウがファブリックの中に住んでいるユニークなデザイン。
それぞれオリジナルの表情をしており、何とも愛くるしい。
私の主観ですが、すべてのフクロウくん(ちゃん?)はどうも頼りなさそうな雰囲気・・
この不安な表情とファブリックの色のバランスがなんとなくどんよりしているように見えてしまう。
これはあくまで主観なので、すべての人がそう思うという訳ではありません。
このクッション生地は、北欧のスウェーデン産です。
スウェーデンは、日照時間が少ない環境のため、家の中にいる時間がどうしても長くなります。
この個性的でかわいいデザインが空間に存在するだけで、明るく楽しい気分になりますね。
本場北欧生まれのデザインは、ユーモアがありやはりおしゃれに感じる。
このデザインクッションをリビングに使うとすると、かなりインパクトがありませんか?
無地でお部屋が綺麗に統一されている場合、ちょっとしたアクセントになりイメージがガラッと変わります。
素材は、綿100%の天然素材なのでこれからの暑い季節にもぴったり。
インテリアの小物として、生活の一つとしてクッションの存在はなくてはならないもの。
実用性と感性が同時に味わえる素敵な北欧スタイルのデザインクッションですね。
こんにちは、金岩です。
大分ブログの更新が止まってしまいました・・申し訳ございません。
本日よりまた随時定期的に更新していきたいと思います、いやします。
■メルヘンチックなかわいいクッション生地「バードハウス ブライト」
先月新商品の撮影を行いまして、ようやくホームページにアップできました。
本日はその中から1アイテムのクッションをご紹介します。
新柄のクッション「バードハウス ブライト」です。
今回選んだ生地は今までのテイストと大きく変わっております。
デザインや自分の好み、嗜好で生地を選んでいましたが、今回は全く違います。
どうですか?かわいいと思いませんか??
この生地はもともと子供部屋のカーテンをイメージして作られたファブリックです。
愛くるしいふくろうのキャラクターが本当に可愛くて、癒されます。
かなり個性的なデザインですが、イギリスのファブリックブランド「iliv」の生地です。
「iliv」は、独自のデザインを生み出し、本国でも人気が高いインテリアブランド。
本格派のクラシックや北欧スタイルのデザインも多く展開しております。
この小鳥のキャラクターもキュートですね。
小鳥いやことりちゃんって感じに思えてしまう可愛らしさがあります。
全体的にメルヘンチックなデザインなので、見ているだけで楽しい気持ちになります。
クッションにするとまるでお人形のような愛着が湧いてきそうなイメージ。
かなり遊び心を取り入れたデザインなので、このクッションでお部屋のイメージが明るくなりますね。
こんにちは、金岩です。
今日は今年で一番暑いのではないでしょうか?
春を一気に通り越して、夏のような気温です。
「季節が暖かくなってきたので、そろそろ衣替えをやらなければ・・」と考えている方は多いのではないでしょうか?
季節に合わせて、洋服を変えるのは生活する上で当たり前のことです。
その衣替えに合わせて、クッションも衣替え?はいかがでしょうか?
可能であれば、季節に合わせてインテリアを変えたいのですが、テーブルやソファー、カーテンを変えるのは大変です。
そこで、おすすめなインテリアアイテムが「クッション」です。
なぜおすすめなのかと言うと、クッションの中身はそのまま使えるので、カバーだけを変えることができます。
カバーは布地なので、季節やスタイルに合わせて自由に着せ替えできる。
洋服を変えるようなイメージでインテリアを自由に変えられるのがクッションのメリットです。
冬物の厚い生地から夏に向けた「綿」や「麻」素材のクッションカバーに変えるとイメージが大きく変わると思います。
クッションの衣替えはおすすめです。
こんにちは、金岩です。
今日も気持ちがいい気温ですね。
暖かくて過ごしやすい季節は、気分も自然と豊かになります。
インテリアも楽しい時期ですね。
さて、本日はオーダークッションの楽しみの一つ「パイピング(縁取り)」について啜ります。
そもそも「パイピング(縁取り)」とはなんでしょうか?とよくご質問されます。
言葉で伝えても分かりづらいので、画像で説明します。
※パイピング(縁取り)の例 クッションと違う生地を使用
通常の場合、同じ生地(ファブリック)でクッションをオーダーすると、上記のようにパイピング(縁取り)はしません。
シンプルなイメージでクッションを作る場合には、この加工をしなくてもそれはそれでオシャレです。
せっかくのオーダーメイドなので、クッションにアクセントをつけたい場合にはおススメなパイピング(縁取り)。
※パイピング(縁取り)の例 クッションと同じ生地を使用
上記のように、同じ生地をつかってパイピング(縁取り)をすることができます。
初めに紹介した違う生地をつかったバージョンとちがった雰囲気があります。
自分の好きなテイストやスタイルに合わせたコーディネートができ、楽しいですね。
既成のクッションは、すでにデザインが決まった状態なので自分だけにアレンジできませんが、クッションデコは完全なオーダーメイドなのでパイピング(縁取り)が実現できます。
自分に合わせた楽しいコーディネートがイメージどおりにできる、それがオーダーメイドの特長であり楽しさであると私は感じます。
別の生地でパイピング(縁取り)をしたい場合は、全部で12カラーをご用意しております。
ただの生地ではなく、綿100%のイタリア製のファブリックをご用意。
自由にクッションを作るのは楽しいですね。
あなただけのオリジナルなクッションをお作りください。
こんにちは、金岩です。
今日は、良い天気ですね。
この暖かい気候は、過ごしやすく気持ちがいい。
このポカポカした気温は、睡魔を呼び起こしてしまうので何とか注意したいと思います(笑)
■実物の生地(ファブリック)を事前確認
クッションデコのホームページで紹介していますが、ブログでも記載したいと思います。
クッションデコは、完全オーダーメイドでお作りしています。
既成のクッションを販売するのではなく、
①お客様が自分の好みの生地を選ぶ
↓
②クッションのサイズを選択する
↓
③クッションを縫製する
↓
④完成
という流れになっています。
パソコンやスマートフォンで、クッションの生地を見てイメージを膨らみ、自分の好きなクッションを作るというコトですが、実際はなかなかイメージを膨らますことは難しいですね。
実際、私が同じ状況でクッションをオーダーしようと思ったとしても、実物がないので不安になってしまいます。
その不安をなくすサービスが「生地サンプルの無料配布」です。
「生地サンプル」は、お客様がネットで生地を選んで、とりあえず見積もりをしたいと思ったとき、実際の生地を「見て」「触って」ができるシステムです。
どうしても生地サンプルだけほしいというお客様もいらっしゃいますが、クッションをオーダーする前に確認するためのサービスなので生地サンプルだけの配布はご遠慮頂いております。大変申し訳ございません。
ネットのイメージと実際の生地を見比べて、想像と違ったという場合があります。
その場合は、オーダーする前にキャンセルすることができますのでご安心下さい。
サンプルのサイズは「10cm×10cm」で最大3枚まで対応します。
生地サンプルではなく、もっと大きい生地を見たいと思うお客様は実店舗でも確認が可能になりました。
東京・神奈川の方しか足を運ぶことができないと思いますが、告知しておきます。
クッションデコの生地(ファブリック)を提供して頂いている「デコワークス」さんのショールームで確認できます。
お近くの方はこちらにおいで下さい。
遠方の方は、随時生地サンプルをお届けしますので、是非クッション選びを楽しんで下さい。
こんにちは、金岩です。
今日も寒いですね、あまりに寒くて冬のコートを着ています。
私の記憶(体験)で、4月に入って冬物コートを着た記憶がありません。
というか、「4月=春」なので今までは寒くても春物で通していましたが、さすがに限界です。
さて、本日はクッションを作る作業について啜ります。
皆さんは、洋服を買うとき「縫製」や「原産国」を気にしておりますか?
正直、私はデザインだけで選んでいるかもしれません。
特に洋服に関して言えば、大概が「中国産」だからですかね・・
しかし、オーダーメイドを専門としている仕立て屋さんやメーカーさんは以外とここにこだわっています。
「どこで作っているのか?どのように作っているのか?」
中国製や大量生産が悪いということではありませんが、要は「ポリシー(こだわり)」があるということですかね。
この「ポリシー(こだわり)」は、自分の自己満足ということではなく「良い物をお客様に届ける」ということだと思います。
クッションは、正直だれでも作ることができるモノです。
小学生のとき、私が学校の出し物で作った記憶があるくらい作れるモノ。
そういうモノだと思います。
だからこそしっかりとした、安心してもらえるように丁寧にしっかりと気持ちを込めて作りたい。
これが、クッションデコの考え方です。
高い生地(ファブリック)をお客様に選んで頂き、しっかりとお客様のためにクッションを作る。
それが「メイド・イン・ジャパンの手作りクッション」です。
これが、クッションデコのこだわりの一つ。
こんにちは、金岩です。
先週末は花見を予定しておりましたが、生憎の雨で中止。
今年の花見は結局できずに終了しました。
さすがに今週末にはもうもたないでしょう・・・残念です。
さて、今回はクッションのメンテナンスについて啜ります。
ところで皆さんは、クッションを洗濯していますか?
毎日使うものなので、綺麗にしたい方なら洗濯をしていると思います。
洋服を洗濯した時に、縮んだり伸びたりした経験はありますよね。
綿や麻など自然素材、レーヨンやビスコースは伸縮性があります。
普通に洗濯をしてしまうと、質感が変わったり、生地が縮んでしまうことになります。
ポリエステルは基本伸縮性は少ないので、洗濯は基本可能です。
せっかくクッションをオーダーメイドで作って、自宅で洗って縮んだりしたらショックですよね。
そうならないために、可能であればクッションをクリーニングすることをおすすめします。
伸縮性が高い素材のクッションは、「ドライクリーニング」が最適です。
こまめにクリーニングすると、汚れも気にせずに綺麗な状態を保つことができます。
こだわったオーダーメイドのクッションだから長く大事に使いたいですよね。
クッションのメンテナンスもしっかりと考えて下さい。
おはようございます、金岩です。
4月に入り、春になりましたね。
桜が満開になり、早いものはもう散り始めていました。
神奈川、東京の花見は今週でもう終わりそうですね・・・
さて、4月に入り新社会人、部署移動、転勤など新たなスタート。
この時期は、いろいろと変化する時です。
今日は、この季節、この時期に私がおすすめするクッションをご紹介します。
■ファーンデイル デニム
春らしい爽やかなデザイン。
ホワイト×ブルーのストライプがかわいく、そしてお洒落。
カジュアルテイストで、スッキリとした印象があります。
素材は、100%の綿を使用しております。
優しい手触りと質感、そして自然素材の温もりが感じられる。
生地も厚く、素材を最大限引き立てているのが特長ですね。
イギリスの「クラーク&クラーク」というのブランドの生地で、織りが細かく美しい。
生地にこだわりが自然と伝わってきます。
シンプルでいいですね。
クッションデコは、お好みのサイズでお作りできます。
見本は「50×30cm」で作っていますが、通常の「45×45cm」でも可能です。
また、縁取り(パイピング)をしていますがこれも無しでも可能。
人それぞれによってイメージが違うので、自由に空想を広げて下さい。
あなただけの特注クッションをすべて手作業でお作りします。
こんにちは、金岩です。
今日は、花粉が多くつらい一日です。
さて今回は、クッションを作る際に必要な生地(ファブリック)について啜ります。
■見た目では分からない生地の厚み
見た目やデザインが一緒なのに、値段が全然違う。
同じように見えるのに「なぜ?こんなに高いの??」と思ってしまう。
それには理由があります。
一番分かりやすいのは、「生地の厚み」です。
以前のブログで以前インテリア(カーテン)の専門店で働いていたことを書きました。
国産メーカーとオリジナルの輸入カーテンを販売していた経験があります。
一見、デザインだけで見たら全く分からないのですが、触ると全然ちがう。
輸入物の生地は、国産に比べて生地がしっかりしています。
クッションだけでは気付きませんが、カーテンにしたら一目瞭然。
クッションの生地は、デザインはもちろんのこと生地の存在は必要不可欠。
しっかりとした生地で仕立てることで、長持ちもするし肌触りもよい。
国産がすべて悪いということではありませんが、生地が薄いのが目立っています。
■生地を触って確認できます
実際に手に触れられるお店では、触って確認できますがネット販売ではできません。
どんなに私がサイトやブログで良いコトを言っても、ホントか嘘かわからないですよね。
これでは、いくらデザインが良くでも不安で仕方がありません。
「クッションデコ」は、お客様が購入する前に「生地サンプルを配布するサービス」を行っています。
実際にサンプル生地を手で触り、確認できてはじめてオーダーとなります。
画面のイメージが違ったら、もちろんキャンセルは可能。
デザインは、どれも素晴らしいので自信はありますが・・・
※私の個人的な主観かも知れませんので、悪しからず・・
万が一生地を触って質感が嫌だったり、思ったイメージが違う場合もあります。
その時は、遠慮なく”キャンセル”して下さい。
オーダーする際は、一度生地を触って、生地の厚みを体験して下さい。
オーダーは高いクッションなので、失敗しないようにして下さい。